楽天証券で「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を毎月1万円積立投資

楽天証券で投資信託を毎月積立購入したことありますか?

こずかいは毎月5万円ですが、コロナ禍で在宅勤務となり月に5000円くらいしか使わなくなったので、こずかいの中から1万円/月ほど投資してみることにしました。

 

いつもは昼ごはんや飲み代で消えるお金なので、少しリスクを取って減っても良い覚悟(本当はイヤだけどw)でやってみようと思います。

次は、どの株を購入するかが重要ですが、

日本のIT企業で働いてて、アメリカのIT企業のパワーをヒシヒシと感じている&今後も成長が期待できそうなのでNASDAQ関連の株を買うことにしました。

 

ただ、AmazonやAppleなどの個別株はちょっと不安なので、投資信託「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を選択

「NASDAQ」とは

1971年に全米証券業協会(NASD)の主催で開設されたアメリカ合衆国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場です。


新興企業向けの株式市場としては世界最大の規模を誇ります。

世界初の電子株式市場として設立されたので立会場は存在しません。

立会場とは取引所で代理人が手サインなどで売買するところです。

よくテレビで見るやつですね。

現在はインターネットで売買するので日本では廃止されてます。


ナスダックの上場企業には日本でも有名なIT企業が多く、
・アップル(AAPL)
・アルファベット(GOOG)
・アマゾン(AMZN)
・フェイスブック(FB)
・テスラ(TSLA)
・NVIDIA CORP(NVDA)

日本時間では、以下の様になります。
23:30〜翌朝6:00
22:30〜翌朝5:00(サマータイム)

「NASDAQ100インデックス」とは

NASDAQ100とはナスダックに上場する非金融銘柄の時価総額上位100銘柄の時価総額を加重平均して算出した指数です。

ナスダック総合指数が3000以上ある全ナスダック上場銘柄から算出されるのに対して、ナスダック100指数は、ナスダックに上場する金融以外の時価総額上位100銘柄のみから算出される指数です

S&P 500やダウ平均株価と異なり、指数を構成する銘柄に金融会社が含まれず、ナスダックに上場されている銘柄であればアメリカ合衆国外で設立された会社も含むといった特徴があります。

ナスダック100指数は、毎年12月に定期的に銘柄の入れ替えが行われます。

また構成銘柄の1つの時価総額が、指数の全構成銘柄の時価総額の24%を超えた場合などには特別な調整が行われ、少数の銘柄が指数に大きな影響を与えることが防止されます。

「iFreeNEXT」とは

大和アセットマネジメントが販売している特徴のある分野に着目した個性あるインデックスファンドシリーズです。種類は4つあります。

・iFreeNEXT FANG+インデックス
「FANG」(ファング)とは、「Facebook」(フェイスブック)、「Amazon」(アマゾン・ドット・コム)、「Netflix」(ネットフリックス)、「Google」(グーグル)(現 Alphabet:アルファベット)といった世界のテクノロジーの進歩をリードする企業の頭文字をつないだものです。「Apple」(アップル)を加えて、「FAANG」という場合もあります。

・iFReeNEXT NASDAQ バイオテクノロジーインデックス
NASDAQ市場に上場され、バイオテクノロジーまたは医薬品に分類される企業の株式の値動きに連動するよう設計されています

・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
NASDAQ100指数は、米国のナスダック市場に上場している時価総額の大きい非金融業100社の株式で構成される株価指数です。
指数の計算方法は、調整済時価総額加重平均方式です。定期的な採用銘柄の入替えは毎年12月に行なわれますが、それ以外に、臨時に入替えが行なわれることがあります。

・iFreeNEXT 日本小型株インデックス
小型株は発行済株式数が少なく流動性も低いため、いったん注目が集まると株価が大きく変動しやすくなります。そのため、短期間で大きな利益を得る可能性もありますが、逆に大きな損失を被る可能性もあります。


楽天証券で「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を毎月1万円積立投資

1.投資信託を選ぶ

①「投信」をクリック

②「積立設定」をクリック

③「積立注文」をクリック

④「投信買付ランキング

今回はランキングから「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」を選ぶことにしました

2.投資信託ランキング

①「もっと見る」をクリック

3.iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを選択

第6位!

うーん。微妙な順位。

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」をクリック

4.積立注文

①「積立注文」をクリック

5.楽天クレジット決済で株を購入

①「楽天カードクレジット決済」をクリック

楽天証券最大のメリット。楽天カード決済で購入金額の1%が楽天ポイント付与されます。

6.積立設定

①「積立設定日」を確認

楽天カード決済は毎月1日以外は選択できません。

②「クレジット決済可能額」に余裕があることを確認

楽天カードは50,000円/月が上限です

③積立金額を「10000円」を入力

④ポイント利用

今回は「利用しない」を選択

「500円以上ポイント利用」するとSUPが+1倍になります。(私は別でポイント投資してるので今回はパス)

⑤分配金コースは「再投資型

分配金は受け取らず再投資に回します

ETFと違って投資信託は自動で再投資できるのがメリットですね。

⑥証券口座は「特定」を選択

⑦「目論見書の確認へ」をクリック

7.目論見書

①「目論見書等を閲覧する」をクリック

8.目論見書を確認

①目論見書を確認後、「確認」をクリック

9.目論見書・補完説明書の確認と同意

①目論見書・補完説明書の確認と同意を確認後、「注文内容確認へ」をクリック

10.最終確認

①「積立設定日」を確認

毎日1日に積立、初回買付日は2020/10/1

②「金額・分配金コースの設定」の確認

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス、10000円、再投資型、特定

③「費用について」を確認

④「買付カレンダー」を確認

⑤「取引暗証番号」を入力

⑥「注文する」をクリック

11.積立設定完了

これで積立設定は完了です

おつかれさまでしたー

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